内容紹介
不幸体質のさとりは殺し屋・江月の<仕事>を目撃したため、その場で始末されそうになる。
諦めかけた瞬間、自分の人生の惨さに怒りがこみ上げた。
〝せめて彼氏が欲しかったのに〟と江月に食ってかかると――
「お前の希望を叶えてやる」
予想外の展開に呆然とするが、気付けばベッドに押し倒され、しなやかな指と舌使いで下半身はトロトロに。
「大丈夫か、さとり…」
自分を殺しかけた相手なのに名前を呼ばれただけで、甘いときめきを感じ……!?
諦めかけた瞬間、自分の人生の惨さに怒りがこみ上げた。
〝せめて彼氏が欲しかったのに〟と江月に食ってかかると――
「お前の希望を叶えてやる」
予想外の展開に呆然とするが、気付けばベッドに押し倒され、しなやかな指と舌使いで下半身はトロトロに。
「大丈夫か、さとり…」
自分を殺しかけた相手なのに名前を呼ばれただけで、甘いときめきを感じ……!?