内容紹介
君には僕だけがいればいいんだ
縁談がなぜか次々と白紙になり、すっかり嫁き遅れ状態の伯爵令嬢ジュディス。
社交界では息をひそめて過ごしていたのに、第三王子フレデリックから突然のプロポーズが!
単なる子供時代の遊び相手の私にどうして――?
混乱のまま婚約は進み、気づけば彼の寝室のベッドの上。
幼い頃の面影をのぞかせつつ力強くリードしてくれる彼に心惹かれていくジュディスだったが、知らずにいた十三年間のフレデリックの独占欲が次第に明らかになり……。
策士な駄々っ子(?)年下王子×なぜか結婚できない生真面目令嬢、王子の独占欲は想像以上の激しさで……
縁談がなぜか次々と白紙になり、すっかり嫁き遅れ状態の伯爵令嬢ジュディス。
社交界では息をひそめて過ごしていたのに、第三王子フレデリックから突然のプロポーズが!
単なる子供時代の遊び相手の私にどうして――?
混乱のまま婚約は進み、気づけば彼の寝室のベッドの上。
幼い頃の面影をのぞかせつつ力強くリードしてくれる彼に心惹かれていくジュディスだったが、知らずにいた十三年間のフレデリックの独占欲が次第に明らかになり……。
策士な駄々っ子(?)年下王子×なぜか結婚できない生真面目令嬢、王子の独占欲は想像以上の激しさで……