内容紹介
〈あらすじ〉
念願叶って、隣国の国王ローデヴィクと結婚することとなった王女レティツィア。
幼い頃から、顔を合わせるたびにローデヴィクと喧嘩ばかりしていたが、実はずっと彼に恋情を抱いていたのだ。
気持ちは素直に伝えられないものの、毎晩情熱的に抱かれ、ローデヴィックも自分のことが好きなのではないかと思い始めた矢先。
ローデヴィクが自分を抱くのはレティツィアの父王との密約を果たすためだと知る。
揺れる思いを抱えたまま、ローデヴィクの浮気現場(誤解)に遭遇したレティツィアは、そのまま城を飛び出してしまう。
それから、5年後……。
念願叶って、隣国の国王ローデヴィクと結婚することとなった王女レティツィア。
幼い頃から、顔を合わせるたびにローデヴィクと喧嘩ばかりしていたが、実はずっと彼に恋情を抱いていたのだ。
気持ちは素直に伝えられないものの、毎晩情熱的に抱かれ、ローデヴィックも自分のことが好きなのではないかと思い始めた矢先。
ローデヴィクが自分を抱くのはレティツィアの父王との密約を果たすためだと知る。
揺れる思いを抱えたまま、ローデヴィクの浮気現場(誤解)に遭遇したレティツィアは、そのまま城を飛び出してしまう。
それから、5年後……。