内容紹介
呪われた孤独な王の元に、太陽のように眩しい小人族の青年が輿入れしにやってきた!?
黒獅子王と小人族の青年の、種族を超えたラブ・ファンタジー!!
どういうわけか、黒獅子の頭を持って生まれてきた王子・ダルガート。
その国・ガルムザール国では黒獅子は古来から悪の象徴とされ、
ダルガートは次代の王だとうのに王宮内で疎まれ、孤独に育ってきた。
そんな彼に、小人族の青年が妃として宛がわれることとなる。
小人族は常人の半分ほどの身体の大きさしかない種族で、
これが現国王からの嫌がらせだということは明白だ。
ところが、輿入れにやってきた青年・リラは、太陽のように眩しい笑顔をダルガートに向けてくる。
数年前、ダルガートが戦争で小人族の住む村を身を挺して守った日から、
彼らの中で王子はヒーローなのだ。
自分のことを怖がるどころか、好意すら向けてくれることに戸惑いながらも、
二人で過ごす日々が始まって…!?
黒獅子王と小人族の青年の、種族を超えたラブ・ファンタジー!!
どういうわけか、黒獅子の頭を持って生まれてきた王子・ダルガート。
その国・ガルムザール国では黒獅子は古来から悪の象徴とされ、
ダルガートは次代の王だとうのに王宮内で疎まれ、孤独に育ってきた。
そんな彼に、小人族の青年が妃として宛がわれることとなる。
小人族は常人の半分ほどの身体の大きさしかない種族で、
これが現国王からの嫌がらせだということは明白だ。
ところが、輿入れにやってきた青年・リラは、太陽のように眩しい笑顔をダルガートに向けてくる。
数年前、ダルガートが戦争で小人族の住む村を身を挺して守った日から、
彼らの中で王子はヒーローなのだ。
自分のことを怖がるどころか、好意すら向けてくれることに戸惑いながらも、
二人で過ごす日々が始まって…!?