内容紹介
「千年の時は永かったぞ―――」
社殿が崩れるとともに現われた美しい男性。
白い髪と赤い瞳を持ち、自らを神と呼ぶ男に口づけされる。
「今すぐ、そなたとまぐわいたい」
男をしらない巫女である糸だったが、彼のやさしい指使いと、熱く繊細な唇や舌によって快感の波に溺れていく―――。
社殿が崩れるとともに現われた美しい男性。
白い髪と赤い瞳を持ち、自らを神と呼ぶ男に口づけされる。
「今すぐ、そなたとまぐわいたい」
男をしらない巫女である糸だったが、彼のやさしい指使いと、熱く繊細な唇や舌によって快感の波に溺れていく―――。