内容紹介
ホテルのバーに勤める三宅は、 無表情で気難しそうなパティシエ、 要のゲイ疑惑を聞いてなんだかとても気になってしまう。
「あなたのようなひとはタイプではありません」 と塩対応され、がっかりしたまま過ごすも、 要のことが頭から離れない。
三宅はどうしても、要の表情がとろけるのを見たくて―――
「あなたのようなひとはタイプではありません」 と塩対応され、がっかりしたまま過ごすも、 要のことが頭から離れない。
三宅はどうしても、要の表情がとろけるのを見たくて―――