内容紹介
桐山組若頭・辰巳剛士とマル暴の元刑事・神崎秀一は情人関係。
頻繁にやって来ては自分を抱く辰巳に呆れながらも、秀一にとって必要な存在になっていた。
そんな秀一の前に、裏切りの果てに秀一へ銃口を向け、辞職の原因を作った元相棒・東郷泰久が現れる。
東郷に拉致監禁された秀一は…!?
書き下ろし短編を収録した文庫化最終巻。
頻繁にやって来ては自分を抱く辰巳に呆れながらも、秀一にとって必要な存在になっていた。
そんな秀一の前に、裏切りの果てに秀一へ銃口を向け、辞職の原因を作った元相棒・東郷泰久が現れる。
東郷に拉致監禁された秀一は…!?
書き下ろし短編を収録した文庫化最終巻。