白狐と狐姻。
作者 | 鴇六連 |
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イラスト | 鈴倉温 |
ジャンル | 文庫 |
JAN/ISBN | 9784041035443 |
出版社 | KADOKAWA/角川書店 |
レーベル | ルビー文庫 |
発売日 | 2015-09-30 |
価格 | 638円(本体580円) |
内容紹介
しっぽを握るのは交尾のお誘い!? 白狐と異郷で奥方修行!
幼い頃、事故に遭ってから妖が見えてしまう七緒。
人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。
絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。
七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。
すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな! 」となぜか激怒。
さらには狐面の中の素顔を見た七緒を「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と仔狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…! ?
幼い頃、事故に遭ってから妖が見えてしまう七緒。
人目を避けるように田舎の古民家へ引っ越したが、突然大量の妖に襲われてしまう。
絶体絶命の七緒の前に現れたのは、狐面をつけたお稲荷様の眷属・稲守。
七緒は必死の思いで稲守に縋り、もふもふのしっぽを掴んでしまう。
すると稲守は「尾に触れるとは、ふしだらな! 」となぜか激怒。
さらには狐面の中の素顔を見た七緒を「奥方にする」といきなり言い放ち、稲守と仔狐の弟子が住む千本鳥居の奥の異郷へと強引に連れていって…! ?