内容紹介
北国ブランドル王国の第三王子・ニコルは、白薔薇を思わせる美貌の青年。
最近の密かな悩みは、幼い頃から仕えてくれている側近のランスロットを無性に意識してしまうこと…。
そんなある日、旅先の森で『乙女の乳首』という可憐な花を手折ったニコルは、魔女に呪いをかけられてしまう。
それは、夜ごと乳首が疼き、男性のあるものをかけなければ鎮まらないという破廉恥極まりない呪いで…
最近の密かな悩みは、幼い頃から仕えてくれている側近のランスロットを無性に意識してしまうこと…。
そんなある日、旅先の森で『乙女の乳首』という可憐な花を手折ったニコルは、魔女に呪いをかけられてしまう。
それは、夜ごと乳首が疼き、男性のあるものをかけなければ鎮まらないという破廉恥極まりない呪いで…