内容紹介
「俺がΩだったなら、お前を幸せにできたのに―――」
BL界屈指のストーリーテラーが贈る、後悔と欲望入り交じるミステリアスオメガバース
小説家の円と警察官の吐木は、同じ施設で育った”同志”で”番”。
円はフェロモン分泌が異常で番以外の人間も
そのフェロモンを感知してしまう上、
番関係を結んだことで遺伝子変化が起こり、
一般の抑制剤も効かなくなっている――そう、[振る舞っている]。
何も知らない吐木は円を支える為と出世を蹴り続け、
所轄への異動初日に担当することになったのは、Ωを狙ったレイプ事件。
そんな中、円は発情期に入り
強烈なフェロモンを発しながら吐木を求める――まるでΩ[のように]……。
BL界屈指のストーリーテラーが贈る、後悔と欲望入り交じるミステリアスオメガバース
小説家の円と警察官の吐木は、同じ施設で育った”同志”で”番”。
円はフェロモン分泌が異常で番以外の人間も
そのフェロモンを感知してしまう上、
番関係を結んだことで遺伝子変化が起こり、
一般の抑制剤も効かなくなっている――そう、[振る舞っている]。
何も知らない吐木は円を支える為と出世を蹴り続け、
所轄への異動初日に担当することになったのは、Ωを狙ったレイプ事件。
そんな中、円は発情期に入り
強烈なフェロモンを発しながら吐木を求める――まるでΩ[のように]……。