内容紹介
父の死をきっかけに陥れられ没落した花宮子爵家の次男・雪人は、記者として怪盗「夜叉」を追いかけている。
そんな雪人にとって、失踪した兄の親友で人気作家・大笠晃一は何かと頼れる存在だ。
ある日、警視庁からの要請で、夜叉が狙う首飾りを女装した雪人が身につけ夜会に出ることに。
その夜会で、夜叉と遭遇した雪人は唇を奪われてしまい…!?
そんな雪人にとって、失踪した兄の親友で人気作家・大笠晃一は何かと頼れる存在だ。
ある日、警視庁からの要請で、夜叉が狙う首飾りを女装した雪人が身につけ夜会に出ることに。
その夜会で、夜叉と遭遇した雪人は唇を奪われてしまい…!?