内容紹介
男爵家の三男・伏見義康は、政界の重鎮の後継者として将来を嘱望されていた。
友人との賭けから清澗寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした淫艶な美少女が御曹司の冬貴であることを知る。
清澗寺家の財力と名声を利用するため、冬貴を手懐けようと画策する伏見。
無垢な冬貴を抱くが、純粋であるが故に淫らに染まる躰に魅せられていき―。
清澗寺家シリーズ
友人との賭けから清澗寺伯爵家に忍び込んだ伏見は、かつて言葉を交わした淫艶な美少女が御曹司の冬貴であることを知る。
清澗寺家の財力と名声を利用するため、冬貴を手懐けようと画策する伏見。
無垢な冬貴を抱くが、純粋であるが故に淫らに染まる躰に魅せられていき―。
清澗寺家シリーズ