内容紹介
祖父の遺した小さな植物園を守り、静かに暮らす陽向。
酔って辿る家路に「犬」を自称する青年・周防が現れた。
かつての恩を返したいと言い張る周防に対し、陽向には叶えてほしい望みなどなく、ふたりして困ってしまう。
周防に行く当てがないと知った陽向は、戸惑いながらも居候させるが…?
酔って辿る家路に「犬」を自称する青年・周防が現れた。
かつての恩を返したいと言い張る周防に対し、陽向には叶えてほしい望みなどなく、ふたりして困ってしまう。
周防に行く当てがないと知った陽向は、戸惑いながらも居候させるが…?