

「肌の感触、匂いと声、触れた時の温度。全部まだ覚えてるのに、あの人はもうそばにいなくて――。」
東京の上場企業で働く小椋 遥太(おぐら ようた)は、学生時代に突然音信不通になった初恋の先輩・八木 智章(やぎ ともあき)が忘れられず、7年間ずっと彼への想いを引きずっていた。そんなある日、姉の結婚式をきっかけに久しぶりに地元へ戻ると、智章も同じく帰郷していることを知る。
「もし、また会えたら――」
揺れる気持ちを抱えたまま、眠りについた翌朝。目の前にいたのは、紛れもない「トモ先輩」だった!
夢にまで見た初恋の人が、手を伸ばせば触れられる距離にいる。自分の「好き」ばかりを押し付けて、もう後悔するのは嫌だ。でも再び募る想いに、気持ちは今にも溢れ出しそうで……。
大人になった初恋の人が罪すぎる…!!!忘れられない恋が蘇る、もだきゅん再会ラブ!