

「百瀬のネクタイは俺がずっと結んであげる」
素直でお人よしな高校生・百瀬は、同じ図書委員の久我からやたらと熱い視線を向けられることを不思議に思っていた。
ある日、恐る恐る「俺になんか憑いてる?」と尋ねると、久我は表情ひとつ変えず、突然百瀬の制服の下を確認しようとしてきて――?
「鎖骨にあるほくろ、見せてよ」予想外のお願いになぜか流されてしまった百瀬は、それ以降久我に連れ出されるようになり…。
「気づいたら、百瀬のことばっか目で追ってる」
ただ見るだけじゃ、もう足りない――。執着と恋心が交差する、危うい思春期BL!