内容紹介
甲子園に出たい!とアメリカから城東学院野球部へやってきた小南護。
唯一のエースなのに投げられる球は大日向しか捕ることのできない超変化球ひとつだけ。
しかもその球のお陰で甲子園に出場できてしまったのだ!
しかし、小南が野球をすることに反対している父親に連れ去られ、監禁されてしまう。
甲子園出場が危ぶまれる中、恋する大日向の名前をおまじないのようにつぶやきながら強硬手段にでた小南は、再び大日向に会えるのか。
唯一のエースなのに投げられる球は大日向しか捕ることのできない超変化球ひとつだけ。
しかもその球のお陰で甲子園に出場できてしまったのだ!
しかし、小南が野球をすることに反対している父親に連れ去られ、監禁されてしまう。
甲子園出場が危ぶまれる中、恋する大日向の名前をおまじないのようにつぶやきながら強硬手段にでた小南は、再び大日向に会えるのか。