内容紹介
元・小説家志望の圭吾は、幼馴染の隆司に長く片思いしてきた。
昔隆司に言われた冗談をきっかけに黒タイツをはいて行為に耽る性癖を抱えているが、そのことを唯一知っているのは隆司の弟・朔だった。
朔は圭吾の行き場のない想いを慰めるように自らを「隆司」と呼ばせて抱いていたが――。
昔隆司に言われた冗談をきっかけに黒タイツをはいて行為に耽る性癖を抱えているが、そのことを唯一知っているのは隆司の弟・朔だった。
朔は圭吾の行き場のない想いを慰めるように自らを「隆司」と呼ばせて抱いていたが――。