内容紹介
記憶の中に浮かぶ、細くて白い縛られた手――。
脳裏に焼き付いた光景は今も影響し、大人になって初めて自分の性癖が"手" だと自覚した大学生の中津。
何の記憶なのかも曖昧で思い出せずにいた。
そんな時、バイト先で出会った顔がタイプの仕入れ業者・白瀬の手に見覚えがあることに気付き思い切って誘う。
どこを触っても敏感に反応する体、自分で後ろを拡げて淫らにおねだりする姿に中津は興奮を隠せない。
だが、虚ろな様子で何度も求めてくる白瀬にどこか異常さを感じる。
なんとか落ち着かせて家まで送っていくと、白瀬の同僚・多賀谷が出てきて…?
この出会いをきっかけに、それぞれがまだ知らない"三人"の間にある[過去の記憶]が動き出す――。
無自覚な手フェチ大学生×節操なしの性依存症
儚くて脆い、過去に縛られたままの想いを解く救済ストーリー
脳裏に焼き付いた光景は今も影響し、大人になって初めて自分の性癖が"手" だと自覚した大学生の中津。
何の記憶なのかも曖昧で思い出せずにいた。
そんな時、バイト先で出会った顔がタイプの仕入れ業者・白瀬の手に見覚えがあることに気付き思い切って誘う。
どこを触っても敏感に反応する体、自分で後ろを拡げて淫らにおねだりする姿に中津は興奮を隠せない。
だが、虚ろな様子で何度も求めてくる白瀬にどこか異常さを感じる。
なんとか落ち着かせて家まで送っていくと、白瀬の同僚・多賀谷が出てきて…?
この出会いをきっかけに、それぞれがまだ知らない"三人"の間にある[過去の記憶]が動き出す――。
無自覚な手フェチ大学生×節操なしの性依存症
儚くて脆い、過去に縛られたままの想いを解く救済ストーリー