内容紹介
天族の第二皇子・紅琰。
正体を偽って魔界で放蕩していると、魔王太子・雨黒燕の閨房指南役に選ばれてしまう。
自慰の仕方も知らぬほど純粋で心優しい雨黒燕に慕われ、悪い気がしない紅琰。
兄との確執に悩む中、雨黒燕と過ごす穏やかな日々はかけがえのないものになる。
そしてついに迎えた夜伽の日、雨黒燕に想いを告げられる。
天族と魔族、敵対する種族ゆえに報われない初恋を哀れみ、紅琰は一度だけ彼に抱かれるが…。
正体を偽って魔界で放蕩していると、魔王太子・雨黒燕の閨房指南役に選ばれてしまう。
自慰の仕方も知らぬほど純粋で心優しい雨黒燕に慕われ、悪い気がしない紅琰。
兄との確執に悩む中、雨黒燕と過ごす穏やかな日々はかけがえのないものになる。
そしてついに迎えた夜伽の日、雨黒燕に想いを告げられる。
天族と魔族、敵対する種族ゆえに報われない初恋を哀れみ、紅琰は一度だけ彼に抱かれるが…。