内容紹介
服飾デザイナーの小日向千紘は、引っ越した先で年下の隣人・西宮京士郎と出会う。
お互いの印象は最悪。
だが何者かに背中を押され、階段から落ちかけた千紘を京士郎が助けたことから、二人は良き友人に。
これまで友人らしい友人がいなかった千紘。
沈む心に寄り添い支えてくれる京士郎の存在は心地よく手放しがたいものだった。
だからこそ、突然のキスと告げられた「好き」の言葉に戸惑ってしまい……?
お互いの印象は最悪。
だが何者かに背中を押され、階段から落ちかけた千紘を京士郎が助けたことから、二人は良き友人に。
これまで友人らしい友人がいなかった千紘。
沈む心に寄り添い支えてくれる京士郎の存在は心地よく手放しがたいものだった。
だからこそ、突然のキスと告げられた「好き」の言葉に戸惑ってしまい……?