内容紹介
「ずっと好きだった人が運命の番だと知ったのは、
彼が兄と結婚した日だった――」
亡くなった兄の仕事を継ぐために、
兄の番のΩである名月(なつき)と、
その子供の杏太朗(きょうたろう)が住んでいる実家へと戻ってきた一夜(いちや)。
しかし名月は、一夜が幼い頃から想いを寄せている相手で、
「運命」なのに、番になれなかった人で…
兄の番とその義弟の、にがくて甘いひとつ屋根の下BL。
彼が兄と結婚した日だった――」
亡くなった兄の仕事を継ぐために、
兄の番のΩである名月(なつき)と、
その子供の杏太朗(きょうたろう)が住んでいる実家へと戻ってきた一夜(いちや)。
しかし名月は、一夜が幼い頃から想いを寄せている相手で、
「運命」なのに、番になれなかった人で…
兄の番とその義弟の、にがくて甘いひとつ屋根の下BL。