内容紹介
「僕だって、ずっと──きみを自分のものにしたかった」
十歳年上の公爵フランシスに恋心を抱いていたエミリアは、姉の入れ知恵で料理の腕を生かし、彼の屋敷でスイーツ職人として働き始める。
ある夜のこと、自分の作った洋酒入りのスイーツを口にしたフランシスに突然触れられ、甘い快楽を与えられてしまう。
「きみは感じやすいのかな。こんなに溢れさせて」
だが目覚めた彼は何も覚えておらず!?
十歳年上の公爵フランシスに恋心を抱いていたエミリアは、姉の入れ知恵で料理の腕を生かし、彼の屋敷でスイーツ職人として働き始める。
ある夜のこと、自分の作った洋酒入りのスイーツを口にしたフランシスに突然触れられ、甘い快楽を与えられてしまう。
「きみは感じやすいのかな。こんなに溢れさせて」
だが目覚めた彼は何も覚えておらず!?