内容紹介
「俺は絶対に郁巳から離れたりしない」
美雪に猛アタックする壮真を見て、 妊男と普通の男性の恋愛に希望を抱く郁巳。
校内での偏見は根強いものの、 同級生に助けられ体育祭も楽しめるようになっていた。
しかし、発情期の玲音が直斗を誘惑したことで状況は一変… フェロモンにあてられ2人は一線を越えてしまい――
「ヤれるなら誰でもいいでしょ。男はどうせ最後には『妊男』じゃなくて『女』を選ぶ」
妊男を抱くことの責任を問われる直斗たち。
そして智晴も、郁巳のために新たな決断を下す――。
美雪に猛アタックする壮真を見て、 妊男と普通の男性の恋愛に希望を抱く郁巳。
校内での偏見は根強いものの、 同級生に助けられ体育祭も楽しめるようになっていた。
しかし、発情期の玲音が直斗を誘惑したことで状況は一変… フェロモンにあてられ2人は一線を越えてしまい――
「ヤれるなら誰でもいいでしょ。男はどうせ最後には『妊男』じゃなくて『女』を選ぶ」
妊男を抱くことの責任を問われる直斗たち。
そして智晴も、郁巳のために新たな決断を下す――。