内容紹介
「明日地球が滅んでも別に構わない」なんて思って、自由奔放に毎日はしゃいで喧嘩して過ごしていたイッキは、今はこぢんまりとした町の小さな洋食屋で働いている。
そんなある日、偶然店にやってきた龍から「トシミツ」の名を聞き、懐かしく思うイッキ。
龍はトシミツのいとこだという。そしてトシミツが死んだと告げる龍。
トシミツは自由の象徴だった――同じ想いを抱くイッキと龍は……!?
その後のふたりを描く「エンドレスサークル ちっぽけがいっぱい」も収録。
そんなある日、偶然店にやってきた龍から「トシミツ」の名を聞き、懐かしく思うイッキ。
龍はトシミツのいとこだという。そしてトシミツが死んだと告げる龍。
トシミツは自由の象徴だった――同じ想いを抱くイッキと龍は……!?
その後のふたりを描く「エンドレスサークル ちっぽけがいっぱい」も収録。