内容紹介
〜「上手の猫は線の上」あらすじ〜
マジメな大学院生の時東は、教授から臨時助手の西洞を押しつけられた。
高圧的で愛想もないが、とても有能で時東の仕事は順調――と思っていた矢先、
西洞が論文執筆代行という裏稼業をしていたことを知る。
だが反省もせず口止め料だと乗っかってきて、ムリヤリ童貞を奪われてしまう。
淫乱すぎる西洞に振り回される時東だったが何故か付きあうことになり―――! ?
〜「おにあいのふたり」あらすじ〜
ゲイの翻訳家の元木は引きこもって数年、
寂しさから生まれて初めて出会い系アプリを使い、サラリーマンの静賀を自宅に招いた。
運命の出逢いを期待して顔も知らない男に犯されるいやらしい妄想をしながら、
彼が来るのを待っていた。
顔も良くて優しくてサクラかと疑うが、繰り返し身体を重ねて付きあうことに。
静賀とのセックスに身体は慣らされるけれど、好きになればなるほど疑心暗鬼が止まらなくて――?
マジメな大学院生の時東は、教授から臨時助手の西洞を押しつけられた。
高圧的で愛想もないが、とても有能で時東の仕事は順調――と思っていた矢先、
西洞が論文執筆代行という裏稼業をしていたことを知る。
だが反省もせず口止め料だと乗っかってきて、ムリヤリ童貞を奪われてしまう。
淫乱すぎる西洞に振り回される時東だったが何故か付きあうことになり―――! ?
〜「おにあいのふたり」あらすじ〜
ゲイの翻訳家の元木は引きこもって数年、
寂しさから生まれて初めて出会い系アプリを使い、サラリーマンの静賀を自宅に招いた。
運命の出逢いを期待して顔も知らない男に犯されるいやらしい妄想をしながら、
彼が来るのを待っていた。
顔も良くて優しくてサクラかと疑うが、繰り返し身体を重ねて付きあうことに。
静賀とのセックスに身体は慣らされるけれど、好きになればなるほど疑心暗鬼が止まらなくて――?