内容紹介
華奢で繊細な容姿のイラストレーター・響太は、過去のある出来事が原因で、一人で食事ができない。
だが、幼なじみで恋人・聖の一途な愛情で、少しずつトラウマを克服しつつあった。
聖の想いに応えようと響太も努力するが、絵を描くことしか取り柄のない自分に何ができるのか…悩みは尽きない。
そんな響太に聖は「おまえが俺のものでいてくれればいい」と告げ―。
だが、幼なじみで恋人・聖の一途な愛情で、少しずつトラウマを克服しつつあった。
聖の想いに応えようと響太も努力するが、絵を描くことしか取り柄のない自分に何ができるのか…悩みは尽きない。
そんな響太に聖は「おまえが俺のものでいてくれればいい」と告げ―。