内容紹介
渋谷中央署の刑事・神蔵響と天然トラブルメイカーの平間シンゴ。
かつて響の〝暴走〟によって粉々に壊れた二人の関係は、厳粛な誓いにも似た響の言葉で再びスタートラインに立った。
あれだけ不遜で強引だった男が、情欲の欠片も見せず、抱き締めてくる。
そのことに、安堵とは別に、不思議なもどかしさも感じるシンゴ。
友情と恋情の狭間で振り子のように揺れる想い――だが、そんな時シンゴが凶悪なストーカー「OWL」に狙われ…!
お互いを欲し、ついに体を繋げる二人。
「俺にとって響の存在は、特別なのか。一線を越えて……確かめたい」
書き下ろしでは5.5話「アフターアフェア」のその後のお風呂エッチが読める!
かつて響の〝暴走〟によって粉々に壊れた二人の関係は、厳粛な誓いにも似た響の言葉で再びスタートラインに立った。
あれだけ不遜で強引だった男が、情欲の欠片も見せず、抱き締めてくる。
そのことに、安堵とは別に、不思議なもどかしさも感じるシンゴ。
友情と恋情の狭間で振り子のように揺れる想い――だが、そんな時シンゴが凶悪なストーカー「OWL」に狙われ…!
お互いを欲し、ついに体を繋げる二人。
「俺にとって響の存在は、特別なのか。一線を越えて……確かめたい」
書き下ろしでは5.5話「アフターアフェア」のその後のお風呂エッチが読める!