内容紹介
大学入学を目指し、ある屋敷に下宿することになった進藤明文。
自由に使っていいと離れに案内されたがただひとつ、「裏庭の奥の薔薇園に近づかないこと」を約束させられる。しかし、風に混ざり聞こえる不審な音を追えば薔薇園に辿りつき、誰もいないはずのそこには見目麗しい青年が佇んでいた…。
自由に使っていいと離れに案内されたがただひとつ、「裏庭の奥の薔薇園に近づかないこと」を約束させられる。しかし、風に混ざり聞こえる不審な音を追えば薔薇園に辿りつき、誰もいないはずのそこには見目麗しい青年が佇んでいた…。