内容紹介
小柄で透き通るような肌のイラストレーター・響太。
中学生時代の出来事がきっかけで、幼なじみの聖が作るものしか食べられなくない。
そんな響太のため、聖はパティシエになり、ずっとそばで優しく面倒を見てくれていた。
聖の気持ちを嬉しく思いながらも、もう迷惑をかけたくない響太は距離を置くことを決意。
だが聖に「おまえ以上に大事なものなんてない」とまっすぐ告げられて―。
中学生時代の出来事がきっかけで、幼なじみの聖が作るものしか食べられなくない。
そんな響太のため、聖はパティシエになり、ずっとそばで優しく面倒を見てくれていた。
聖の気持ちを嬉しく思いながらも、もう迷惑をかけたくない響太は距離を置くことを決意。
だが聖に「おまえ以上に大事なものなんてない」とまっすぐ告げられて―。