内容紹介
双子の奏矢と天音が目を覚ますと、そこは異世界だった。
天音は救世主として大切にされるが、なぜか奏矢は闇の穢れを持つ不吉な存在として疎んじられてしまう。
くじけずにいた奏矢だが、天音を召喚したエルフ族の王・クリスヴァルトが、天音だけに優しくするたび胸が苦しくなって…。
天音は救世主として大切にされるが、なぜか奏矢は闇の穢れを持つ不吉な存在として疎んじられてしまう。
くじけずにいた奏矢だが、天音を召喚したエルフ族の王・クリスヴァルトが、天音だけに優しくするたび胸が苦しくなって…。