内容紹介
銀色の妖狐×古民家で暮らす作家の運命愛!
祖父母を亡くし、ひとり古民家で暮らすファンタジーノベル作家の颯壱。寂しい日々を泣いて暮らしていたところ、村の祠に祀られている銀狐・月光が現れ、「寂しいなら一緒にいてやろう「と言われた。しかしある夜、酒を飲み、やってきた颯壱の従兄弟に嫉妬した月光は颯壱にキスし、押し倒してきて……
祖父母を亡くし、ひとり古民家で暮らすファンタジーノベル作家の颯壱。寂しい日々を泣いて暮らしていたところ、村の祠に祀られている銀狐・月光が現れ、「寂しいなら一緒にいてやろう「と言われた。しかしある夜、酒を飲み、やってきた颯壱の従兄弟に嫉妬した月光は颯壱にキスし、押し倒してきて……