内容紹介
幼い頃に親友のライオネルに救われ、身も心も尽くしていたカレスは、彼に同性の恋人ができたことで、初めて自分の想いに気づく。
遅すぎた恋の自覚に苦しみながら、懸命に彼の片腕としてカレスは政務に励んでいた。
だがある夜、胸の痛みに耐えかねて酒場に出向いたカレスは、暴漢に絡まれたところを山賊のような男・ガルドランに助けられる。
カレスは酔った勢いで抱かれ、肉体を責められるその行為に奇妙な慰めを見出すが…。
『光の螺旋』シリーズ第三弾。
遅すぎた恋の自覚に苦しみながら、懸命に彼の片腕としてカレスは政務に励んでいた。
だがある夜、胸の痛みに耐えかねて酒場に出向いたカレスは、暴漢に絡まれたところを山賊のような男・ガルドランに助けられる。
カレスは酔った勢いで抱かれ、肉体を責められるその行為に奇妙な慰めを見出すが…。
『光の螺旋』シリーズ第三弾。