内容紹介
ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋の相手・倉田と再会する。 覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分のことを覚えていた。 その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。 しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて——。
同一作者の関連する作品 (最大20件)
特典
夜にひろう恋
みちあふれるような
特典
キスまでの13センチ
悪態は抱擁にかき消える
肩と指先(3)
肩と指先(2)
その先のふたり
肩と指先(1)
愛すべき男(2)
愛おしさは悪態にひそむ
愛すべき男(1)
伝えていいの(1)
伝えていいの(2)
囁きは悪態と熱をはらむ
年下の彼の彼
不測ノ恋情(3)
神凪の恋
不測ノ恋情(3) 小冊子付初回限定版
下弦の月夜の物語(4)
不測ノ恋情(2)