内容紹介
モグリの外科医・小田切優哉が始めて一ノ瀬響に会ったのは、響が15歳の時だった。
優哉は会った瞬間、本能的に8歳年下の響を「これは俺のものだ」と直感、誘惑。
以来6年、身体の関係を結んでいる。
しかし響の2代目襲名を間近に控え、周囲は厳しい状況になってきた。
反対派による襲撃も増え、身体だけのドライな関係だった二人の心も揺らぎ始め…。
優哉は会った瞬間、本能的に8歳年下の響を「これは俺のものだ」と直感、誘惑。
以来6年、身体の関係を結んでいる。
しかし響の2代目襲名を間近に控え、周囲は厳しい状況になってきた。
反対派による襲撃も増え、身体だけのドライな関係だった二人の心も揺らぎ始め…。